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ご挨拶

院長あいさつ

 皆様こんにちは。黒川胃腸科外科クリニックの院長、黒川雄太と申します。当院は平成元年に開業し、令和6年で開業35年目を迎え、この度、創設者の黒川善栄から院長を引き継ぎました。

 私は神戸町で小学校時代を過ごし、愛知県の中・高・大学を卒業後、大学病院で消化器内科(お腹の臓器の専門家)として11年、市中病院で総合診療科「精神的・社会的な問題を含めて幅広く色々な病気をみるファミリードクター」として3年の経験を積んでまいりました。お腹の臓器を中心に、その他の様々な身体的・精神的・社会的苦痛を取り除くためのお手伝いをさせていただきます。

 当院の特徴についてお話しします。

  1. 有床診療所であり、入院の御相談も随時受け付けております。

  2. デイケアを併設しており、リハビリテーションのプロである理学療法士がリハビ  

     リを行っております。

  3. 隣接した場所にグループ法人が運営している「有料老人ホーム」や「特別養護老

     人ホーム」を有しており、ご自宅で介護が難しくなった患者様をお看取り含め、

     受け入れさせていただきます。

  4. 胃・大腸の内視鏡検査に力を入れています。特に大腸癌の死亡率は現在、女性1

     位・男性2位、となっています。早期発見・治療のためには内視鏡検査が非常に重

     要です。

 

 人生100年時代と言われています。

診療・リハビリで「健康寿命(健康に生活できる期間)」をできるだけ延ばし、最期を迎える際にも患者様やご家族様の希望を尊重し安心して入院生活を含めた日々が送れるよう、地域の皆様を医療・介護の両面で支えることが我々の使命だと考えております。

 これからも先代から続く、「やさしく思いやりを持った診療・看護」をモットーに地域の皆様の健康増進に少しでもお役に立てるよう誠心誠意努めてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

看護師長あいさつ

 やさしく思いやりがあり気配りのできる医療、介護を目指しております。

笑顔で小さな子供さんから高齢者の患者様はもちろん患者様のご家族に寄り添い安心していただけるクリニックとなるようスタッフ一同、努力いたしております。

 何かご不安なことなどありましたら遠慮なくご相談ください。

「やさしく、迅速、適切」に対応させていただきます。

 今後ともよろしくお願いいたします。